2013年08月01日

党務離れる輿石氏、反執行部の動き活発化も

参院副議長人事は、自民党が、民主党の輿石東参院議員会長(77)の就任を容認する方向で、「輿石副議長」が誕生する見通しだ。

 民主党は8月1日の参院議員総会で副議長候補を正式決定する。ただ党内には、海江田代表を支えてきた輿石氏が党務から離れることにより、反執行部の動きが一気に活発化するとの見方も出ている。

 輿石氏は31日、国会内で会談した自民党の溝手顕正参院議員会長らに、「反省すべき点は反省し、しっかりやろう」と述べ、参院第1党となった自民党への協力姿勢を示した。輿石氏を巡り、自民党内にはこの日まで、「過去の国会運営に問題があった」として副議長就任への強い異論が出ていた。しかし、輿石氏の発言を受けて自民党は軟化。脇雅史参院幹事長は記者団に、「人事(案)は見させてもらうが、問題が出るとは思っていない」と語った。自民党には、「多数の横暴と見られたら損なだけ」(党幹部)との判断もあったと見られる。

 一方、民主党内では、海江田代表の「生みの親」とされてきた輿石氏が副議長に就任した場合、参院選惨敗で求心力が低下している海江田氏への風圧が、さらに強まるとの見方がある。

 輿石氏は、2006年の参院議員会長就任以来、約7年にわたって参院民主党を牛耳ってきた。07年参院選で衆参両院が「ねじれ国会」となり、参院で民主党の存在感が大きくなり、労働組合に影響力を持つ輿石氏が、党運営全体の「重し」となっていたためだ。

民主はどう変わっても終わりだろう。
posted by モンちゃん at 14:30| 日記 | 更新情報をチェックする
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